2014年8月2日土曜日

オーストラリア、世界遺産ザ・ブルーマウンテンズ、キャニオニング、その2

オーストラリア、世界遺産ザ・ブルーマウンテンズ、キャニオニング、その2でございます。

川の名前は「ノースボウンス・キャニオン」

メンバーは男ばかりの4人。

ガイドのネイサン。
カナダ人のリザー。
デンマーク人のヤッパー。
純日本人のヒロ。

「今日のコースはハードだぜい!」とガイドのネイサン。
ハードだぜいと言われて心踊るカワウソ。Mです。


そしてツアーは車を止めて始まった。
歩く歩く・・・・。
林道を歩くのは疲れる。3人共に異様に歩きが早い。
みんな、普通に歩いてるのに、俺だけ小走りしてる気がする。なんなんだ。


道なきジャングルを歩く歩く・・・。
なーネイサン、道間違ってない自身あるの?
しばらく人が通った形跡なんて無し。
でも、こーゆーラフな道は同じスピードで歩けるね。


ようやく川に辿り着いて、ランチとお着替え。
フランスパンに野菜を挟んで、それにチーズが入ってればチーズサンド。
ベーコンが入ってればベーコンサンド。
加熱しないフランスパンなんて食ったこと無いもの・・・・、我々日本人はアゴが退化してるな。
みんなが2つのサンドイッチ食う間に、俺は一個のサンドイッチの半分を食うのがやっと・・・・。
みんなこの硬さを平然と食うのね、野蛮だわ~。


幅10センチの超滑るスタンスで踏み切って飛び込まなければならない。もうツルツルです。
俺は靴のお陰で滑んないけどね。


やはり砂岩。独特の削られ方をしているのです。


上で確保しているのがガイドのネイサン。
懸垂下降で降りてるのがヤッパーです。

こんな所をヤッパーや俺達が降りてきたのです。



色といい形といい、独特の景観の谷底を移動していくのです。

↑の写真とか加工してる様に見えるかもですが、何にもしてない無加工無添加写真です。




↑峡谷ならではのチョックストーンも有りましたね。なので、写真をパチリ。

川まで2時間、川をキャニオニングする事2時間弱、車までの歩きが3時間・・・・。
そして奴らは登山道や林道に出たら異様に歩きが早い。
おい!待てよ! 俺足短いんだよ。

不思議な事に川で移動するのは俺の方が断然早い。なのに陸上では全く勝てん・・・。
行き帰りがとってもハードなのでした。

ネイサンが今日のコースはハードだぜい!と行ってたのは、川までのアプローチと川を上ってからの行程がハードだぜい!って事だったらしい。
いや、俺以外の一般の人には、川もハードかもしれないので、やっぱトータルにハードだぜい!


川でのキャニオニング自体は難しく無かったけれど、確信はアプローチだな。
どこをどう遠ったのかサッパリ分からん。

ガイドは必要って事ですね。

2014年8月1日金曜日

オッターTシャツ

オッターTシャツ作ります。
非売品ですけど・・・。
オッターのツアーに過去3回以上来てて、今年もツアーに参加してくれる方に”無料”で差し上げます。
ツアーの予約時に「オラ4回目だ」と自己申告して下さいね。
サイズが無い事もあるかもしれないので、早めが助かります。
んで、このTシャツをゲットして、その更に次回からは大きな特典も考えてます。

みんながオッターTシャツ着てオッターのツアーに参加してくれるようになったら・・・・、夢のようだ!!