2018年5月19日土曜日

2度目の台湾カヤックは4人で 2017 その3

台湾・北勢渓のカヤックを終えて、台北駅近くのアウトドアショップ街へ。
一つ一つは小さなお店の集まりで、7~8軒?有ったように思います。
短い時間で見た感じでは、ショップに置いてある物は日本と同じような品揃えですね。物価も似たようなもんかな? 安けりゃ欲しくなる物もあるんだけど、荷物が増えるのを嫌う旅先では、日本と変わらん金額なら買う気にならんですね。
ただ、見知らぬブランドの洋服も有ったんで、日本に輸入が無いブランドでしょうかね?
台湾ブランドかもしれないし、ヨーロッパのブランドかも・・・、分かんね~。

日中カヤックやったので、まだ夕方早い時間だけど、皆腹減ってます。特にワラビーは無口になって機嫌悪いです。大人なのに・・・スニッカーズのCMみたいになってます。
やばい、ワラビーに餌を与えなきゃ・・・。

昨夜とは違う観光夜市に移動して、屋台や店を眺めながらブラブラします。
しかし、毎晩毎晩「お祭りかっ!」って人出ですね。感心します。普段が人の少ない田舎に住んでるんで、なんだか不思議な感覚です。屋台ってやつは、人種を超えて人を呼ぶのね。
屋台を眺めつつ、夕食を何処で食べるか、お店も物色です。
かなりの数ある食堂から、ここは旨い!と思う食堂を見つける嗅覚が必要なのでありますが、私にはその嗅覚はあまり無さそうなので、3人が入りたい店に突撃するのみです。
転瀬さんが”チャーハン食べたい”と言ってます。”チャーハンなら食べれる”とも言ってます。何故なら、大半が脂っこい台湾料理に胃腸が拒絶反応を示し出してるから。
まー、その辺は前回のブログに書いてますね。
「チャーハンも脂っこいでしょ?」と私。
「良いんだ、チャーハンなら食えそうなんだ!!」と転瀬さん。
転瀬さんの胃腸のカラクリが今一理解できないケド、良しとしましょー。

トリさん、店先で客寄せ?してます。トリの顔をアップで見るとこの食堂に入る気が失せるな・・・。でも写真で振り返ってるのは帰国後なんで、この食堂に入りましたよ。
テーブルに座ったら食べたい料理を注文しましょ。
最近の翻訳アプリ凄いね!
アプリ立ち上げて、カメラ機能でメニュー表をカメラで撮ったらそこそこの精度で翻訳してくれます。楽チンです。どんだけ助かる事か。開発した人に感謝です!!

チャーハンに青菜の炒めもの、台湾うどんにスペアリブ、そして安定の台湾ビールですね。さー食え、どんどん食え。食って機嫌直せワラビー。
ふらりと入ったこの食堂、「当たり!!」でした。
美味かったなーー。カヤックで疲れた体に美味しい食事、大事ですね。でも脂っこい料理からは逃れられて無いんですが・・・。転瀬さんダイジョウブ?

夜市からホテルへ帰る道々、フルーツを買っては食べ、買っては食べするワラビー。
「レンウー!レンウー!」と発しております。何かの呪文か?
あ~~、フルーツの名前か・・・。
どんだけフルーツを愛してるんだ、女子か!!

まさかの「taro pie」「たろーパイ」発見!
たろー君、キミどんだけ持ってる男なんだよ・・・。おそろしいわ・・・・。